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『トラブログ』渋谷で働くトラボックス会長のブログ

2011年04月

息子の目標(親ばかブログですみません。。)

チビな息子(小学校4年生)は、“かけっこ”と“負けん気”でラグビーをやっています。
写真
※自分自身も今でも同じですが・・・  (自宅に貼ってある息子の写真の写真です。)

コトあるごとに「今年の目標はリレーの選手」と、息子の目標を確認しています。
そろばんの段位が上がろうとも、ラグビーのキャプテンになろうとも、褒めた後には必ず
「それよりも、お前の目標はリレーの選手だよね!?」と、釘を刺しました。また、親戚が集まる場では「今年はみんなでりんたろうのリレーを観に来てください。」と話します。

親のエゴであり、プレッシャーをかけていることは分かりつつも、きちんと走ればリレーの選手になれるとの勝手な期待と本人のやる気促進からです。
(どんだけ、リレーの選手を重要視しているんだか・・・


嫁からメールが届きました
いつもの「入金を忘れないで」とか「○○へ連絡するのを忘れないで」とか
「パンを買うのを忘れないで」といった類のメールかと開いてみると・・・
(※私は、そんなに忘れん坊ではありません


「りんたろうがリレーの選手になりました。すぐにパパに伝えてってさ。」

ちょっとホッとしました・・・


その晩、一緒に風呂に入りました。

父:「リレーの選手の連絡をありがとう。目標達成だね。パパは今年一番うれしかったよ。」
と話すと

子:「今年?まだ、少ししか経ってないよね?」と、何とも不服顔

父:「そう?今年も4ヶ月経つよ。そうだなぁ~ 、、40歳になって一番うれしかったかな。」
と言い直すと

子:「本当?なら、去年からだよね?・・・そっか。それならよかった!」と満足顔

その顔は、十分な親孝行です。


追伸
リレーの選手に選ばれた目標達成は過去のこととして、本番が大切なことを口酸っぱく話しています。まるで、自分に話して、言い聞かせているように・・・

日経MJ流通新聞にトラボックスが掲載されました!

創立12年目となるトラボックスは、おかげさまをもちまして
これまでに新聞や雑誌へ★416回ご掲載いただいております。

本当にありがとうございます!
何度ご掲載いただいても、過去の記事を振り返っても、毎回とても嬉しいです

4月25日には、日経MJ流通新聞へ新たな提携記事をご掲載いただきました。
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※日本経済新聞関係には、80回以上ご掲載いただきました。

新聞や雑誌にご掲載いただくことが目的ではございませんが、記事をご覧いただいたことが
きっかけとなり、会員のみなさまに新たなご商売が生まれることは多々ございます。
また、我々の励みにもなります。

5月以降になりますが、新サービスをいくつか発表します。
新サービスもみなさまのお役に立ち、記事にも取り上げていただければと思っております!

追伸
トラボックスを掲載いただく記事が500回、1,000回・・・に到達するように
コツコツがんばります

九州新幹線全面開通・幻のCM

元々テレビをあまり見る方ではないのですが、節電と受験勉強に励む子供のこともあり、
我が家のテレビに電源が入っている時間はほとんど無くなりました

週末、「テレビを録画をしておいたから、このコマーシャルは見ておいた方がいいわよ。
うちは九州に縁があるし、流行遅れよ。」という嫁の言葉に、子供と一緒に見たのがこちら↓

※九州新幹線の全面開通は、東日本大震災の翌日でした。
すでにご存じの方も多いと思いますが、このCMは人気だそうです
CMを見ると、人気があるのも、よく分かります。

結婚するまで、九州へ行くことはほとんどありませんでした。ただ、義父が鹿児島出身であることと、鹿児島でも商売をしていることから、結婚してからは、ほぼ毎年鹿児島へ行くようになりました。
13年前、初めて義父と二人で鹿児島に旅行したときに、地元の方と一緒に飲んだり、ゴルフをしたり、鹿児島人の温かさと郷土愛、芋焼酎などを教えられことは今でも印象深いです。
(幾つになっても、芋焼酎の銘柄による味やら価値の違いはよくわかりませんが

現在、実弟が転勤しているのは博多です。去年、第二子が誕生したので姪の顔を見に行ったときには、初めて東京を離れた生活でも、とても住みやすいところだと喜んでいました。町も自然も近くにある上、博多も人が温かく、食べるものが美味しく、子育てするにも、通勤するにも便が良いそうです。

近いうちに、その二間をつなぐ九州新幹線に乗りたいと思います

追伸
「You Tube」のコメントに「鹿児島中央駅から新青森間バージョンも見てみたい」とあります。被災地で寸断している新幹線が1本につながり、みんなが笑顔の映像を私も見たいです。

体のケアが大切で必要な年頃です・・・

週末、過度な運動をしたことや、肉体的な疲れが蓄積していることを
体が如実に教えてくれるのを感じます
特に体に響くのが、“ラグビーの接触プレー”・“全力ダッシュ”・“寝不足”・・・

大人なので(?)、仕事への影響が目に見えるほどではないのですが、
久々の無理に“首”と“腰”にダメージを受けました
痛い
※私の後ろ姿ではありません。

昨日は、体のケアを最優先し、明るい時間から大浴場のお湯に長時間浸かり・・・
入念なストレッチ。夕食も早々に本と一緒に寝床に入りました。
そして、今朝は出勤前に接骨院(ラグビー部の先輩)での時間外治療です。
(明日も8時前にお伺いするとお願いしています。)

「一晩寝れば、元に戻るような年齢ではない。」ということが分かっていても、
無理するときも、無理することも、まだまだあります。
体のケアを怠らずに、そして自分の年齢を忘れないようにと、自戒を込めたブログでした。

追伸
来月は、ラグビーの試合とトライアスロンに年代別での出場を予定してます。
最も自分の年齢など忘れてしまう時間です

伝説のお店「鳥重」!

新年会(=年始)で、幼なじみと飲んだときに、話題だった“伝説のお店 鳥重”

「本当にそんなに美味しい焼き鳥なんてあるの?」と話していた翌日、
「2ヶ月後の21時30分~、なんとか予約できたから、空けといて!」との連絡がありました。

時は過ぎ、“渋谷のんべい横丁”にあるお店ののれんを、ようやく初めてくぐりました。

いつもハチャメチャな幼なじみなんですが、
「あんまり飲み過ぎだらダメだよ。お母さんは酔っ払いが嫌いだから。」
「お店に入れるのは、お母さんに呼ばれてから。1日3回の入替制だよ。」
「お酒を頼むのは、お母さんの手の空いているときだけだよ。」
「食べ物は残しちゃダメだよ。けど、追加もできるか分からない。。」 
「大根おろしは残しておいて。最後にスープが入るから。」

などなど、お母さんへの気遣いからか
小声で店のルールを教えてくれる常連の幼なじみが
不思議と心強く思えました
(そもそも、彼がいないとなかなか予約もできないお店です・・・

ぎゅうぎゅう詰めのお店も、お皿が載りきらないカウンターも
独特な雰囲気も、お母さんとの会話や、お母さんのお人柄が
よき古き時代を感じさせてくれ、居心地のよさがあります。

そして、驚いたのは“焼き鳥”!本当に美味しい!

私自身、なんでも美味しく食べるので、何ともありきたりな言葉になりますが、
“焼き鳥ってこんなに美味しいものなんだ
が感想です。レバ焼きが私の一押しです。
レバ刺し
※初めてだと注文を受けてくれない(?)“レバ刺し”も、美味しかったです!

そして、値段も破格に安いお腹いっぱいになり、3千円でお釣りがきました。

帰り際、幼なじみに次回の予約をお願いしました

追伸
「お母さんの信頼を得ないと新規ではなかなか予約とれません!そして、ドタキャンは止めてください!とブログに書いておいてよ」と幼なじみから、メッセージが届きました。

お店とお客に、ここまでの相思相愛な関係があることを
いつもはハチャメチャな幼なじみに教わり、
トラボックスも会員のみなさまと関係を深く築きたいと改めて思いました!
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