チビな息子(小学校4年生)は、“かけっこ”と“負けん気”でラグビーをやっています。
※自分自身も今でも同じですが・・・ (自宅に貼ってある息子の写真の写真です。)
コトあるごとに「今年の目標はリレーの選手」と、息子の目標を確認しています。
そろばんの段位が上がろうとも、ラグビーのキャプテンになろうとも、褒めた後には必ず
「それよりも、お前の目標はリレーの選手だよね!?」と、釘を刺しました。また、親戚が集まる場では「今年はみんなでりんたろうのリレーを観に来てください。」と話します。
親のエゴであり、プレッシャーをかけていることは分かりつつも、きちんと走ればリレーの選手になれるとの勝手な期待と本人のやる気促進からです。
(どんだけ、リレーの選手を重要視しているんだか・・・)
嫁からメールが届きました
いつもの「入金を忘れないで」とか「○○へ連絡するのを忘れないで」とか
「パンを買うのを忘れないで」といった類のメールかと開いてみると・・・
(※私は、そんなに忘れん坊ではありません)
「りんたろうがリレーの選手になりました。すぐにパパに伝えてってさ。」
ちょっとホッとしました・・・
その晩、一緒に風呂に入りました。
父:「リレーの選手の連絡をありがとう。目標達成だね。パパは今年一番うれしかったよ。」
と話すと
子:「今年?まだ、少ししか経ってないよね?」と、何とも不服顔
父:「そう?今年も4ヶ月経つよ。そうだなぁ~ 、、40歳になって一番うれしかったかな。」
と言い直すと
子:「本当?なら、去年からだよね?・・・そっか。それならよかった!」と満足顔
その顔は、十分な親孝行です。
追伸
リレーの選手に選ばれた目標達成は過去のこととして、本番が大切なことを口酸っぱく話しています。まるで、自分に話して、言い聞かせているように・・・
※自分自身も今でも同じですが・・・ (自宅に貼ってある息子の写真の写真です。)
コトあるごとに「今年の目標はリレーの選手」と、息子の目標を確認しています。
そろばんの段位が上がろうとも、ラグビーのキャプテンになろうとも、褒めた後には必ず
「それよりも、お前の目標はリレーの選手だよね!?」と、釘を刺しました。また、親戚が集まる場では「今年はみんなでりんたろうのリレーを観に来てください。」と話します。
親のエゴであり、プレッシャーをかけていることは分かりつつも、きちんと走ればリレーの選手になれるとの勝手な期待と本人のやる気促進からです。
(どんだけ、リレーの選手を重要視しているんだか・・・)
嫁からメールが届きました
いつもの「入金を忘れないで」とか「○○へ連絡するのを忘れないで」とか
「パンを買うのを忘れないで」といった類のメールかと開いてみると・・・
(※私は、そんなに忘れん坊ではありません)
「りんたろうがリレーの選手になりました。すぐにパパに伝えてってさ。」
ちょっとホッとしました・・・
その晩、一緒に風呂に入りました。
父:「リレーの選手の連絡をありがとう。目標達成だね。パパは今年一番うれしかったよ。」
と話すと
子:「今年?まだ、少ししか経ってないよね?」と、何とも不服顔
父:「そう?今年も4ヶ月経つよ。そうだなぁ~ 、、40歳になって一番うれしかったかな。」
と言い直すと
子:「本当?なら、去年からだよね?・・・そっか。それならよかった!」と満足顔
その顔は、十分な親孝行です。
追伸
リレーの選手に選ばれた目標達成は過去のこととして、本番が大切なことを口酸っぱく話しています。まるで、自分に話して、言い聞かせているように・・・